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885系! [九州編]

雨の土日、それでもせっかく九州にいるのだから とプチ撮り鉄であります
個性的なお電車が多い九鉄
スルーしてしまうのもあれば、見る度に撮ってしまうのもございます

885系 コレはかなーりスキなタイプ  (5/15/2021 南福岡にて)
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南福岡駅は車両基地が隣接しておりまして、電車の出入りが始終見られます
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そして10年ぶりに海老津にも行ってみました   (5/16/2021 海老津)
ココでも885系が来れば撮ってしまいます      振り子電車~
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でも、最近ふと思いました
もしもコレがガチャピン色に塗られていたら、、、、、、、 イモムシじゃん
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<おまけ>
海老津駅から西へ約1kmのところに明治遺構あり
1890年 九州鉄道開通時から遺っているという赤煉瓦アーチを見てきました
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結構地味な存在ですが、九州の鉄道遺跡としては最古級のモノだそうです
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筑豊電鉄再訪 [九州編]

炭坑資料館を後にして筑豊電鉄の直方駅方面へと向かいます
コレ ↓ はオモロイ  転車台を利用した歩道橋です
かつて直方駅には転車台が3台もあったそうですが、コレは直方駅のモノではなく他所から運ばれてきたとの由
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直方の遠賀川橋梁です
福岡に居るならココにも行こう と思っていた場所でありました
前回訪問からちょうど10年経過~   そういえばあの時も河原に菜の花が咲いていました
 → https://blade-runner-2.blog.ss-blog.jp/2011-04-10
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目的は3連接車 2000形の生き残り状況確認と未だ見ぬ新型車の観察であります
前回の記憶を元に直方から車庫のある楠橋駅に向かいます
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新型車ハッケン!
この手の電車もスキではあるのですが、富山などの各地で見た電車と区別がつかない...
違いの分からんオトコです
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10年前は2000形全車を見ることが出来ました
 → https://blade-runner-2.blog.ss-blog.jp/2011-04-09
でもどうやら今は西鉄色に塗り替えられたこの1編成だけのようです
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というコトで、稼働している姿が見られたのは2連接車の3000形と新型の5000形でした
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2000形の吊掛サウンドは健在でしたが、広告車体では興味半減
この西鉄色車 ↓ に走行して欲しかった....
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直方駅 on 4/24/'24 [九州編]

おのおのがた 直方でござります m(_ _)m
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博多からJR福北ゆたか線のお電車に乗って1時間
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筑豊の石炭産業全盛時代の拠点であった駅であります
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本日の目的は 筑豊電鉄のお電車撮り~ でしたが、その前に筑豊石炭産業の歴史を訪ねてブラnexus
立ち寄った先が "筑豊"石炭産業組合直方会議所" 及び "救難練習所模擬坑道" でありました
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窓枠とかが交換されてビミョーに様相が変化してますが、この建物が建てられたのは明治43年との由
名作朝ドラ「あさが来た」のモデルとなった広岡浅子さんもこの会議所に来られたことがあったとか
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そーいったお話をお聞きすると俄然関心が深まります
コチラは筑豊炭鉱を支えた "御三家"様たち  真ん中は あのタロー氏の曾祖父様であります
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施設内にはセムとC11、そして貝島氏が個人輸入されたというコッペル機が整然と置かれていました
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コレ ↓ は炭鉱事故に対応する為の救難練習用の坑道であります
館内には当時最先端であった化学測定器類の数々も展示されておりました
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ココでのガイド氏、元は国鉄マン それもSL機関助士からスタートし気動車、電車の運転士
更にはスジ書きや運転管理までなさったバリバリの鉄道マンでした
氏とのお話が楽しくて筑豊電鉄撮りに向かうのが遅くなってしまいました
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ココで2時間以上過ごした後、直方駅へと戻り、更に遠賀川近くの筑豊電鉄の直方駅と向かいます
その筑豊電鉄編は次号にて~
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原田駅 on 4/18/'21 [九州編]

鹿児島本線 はるだ駅 であります
田原坂、新田原基地など九州では 原を はる(ばる)と読むようですね

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これまた4/18の藤の花鑑賞へ向かう途中の撮り鉄でありました
九州新幹線が出来て10年  今以て小倉方面から熊本までの長距離を走る列車が日に数本ある様です
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415系ファミリーは関門トンネル区間だけではなく、この様にまだまだ九州島内で活躍中なり
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コチラは原田線のキハです  まだ新型キハとかDENCHAの投入はなさそう
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かの "筑豊本線" も今や1日の列車本数がたったの8本(原田~桂川区間)という支線になってしまいました
乗ってみたいのですが、結構しっかりとした行程を考えないと列車待ち2時間 とかになってしまいます
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これらの様な国鉄時代から残る電車、気動車たちが見られる地域も結構限られてきました
撮れるうちにイッパイ撮っときましょ
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鳥栖駅 on 4/18/'21 [九州編]

V I C T O R Y サインはV
♪ ・・・・
♪ ・・・・
若い夢を~ トス トス パス パス トスパス トスパス
光追いかけて ジャンプ ジャンプ ・・・♪

古~いTV番組主題歌の一小節を思い出させるトス駅であります
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柳川市での藤の花鑑賞の帰り、チョット気になる車両が見えたので下車してみました
"運転台が両側にある車両ファン" としてはこれもイイと思いました
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キハ200系 JR九州オリジナルのキハであります
キハなれど連結器が電車のと同じ密着連結器です
ナックルタイプの連結器を持った古いキハとの連結は端から考えに無いけんね というコトなのですね

そしてもう1車種、この815系もいました
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この車両は博多辺りの都市部の路線では見られませんが、顔つきは水戸岡チルドレンのソレですね
前号に載せたキハ183系を含め、この日は赤い車両が集中的に見られました

トスは歴史ある駅でかつては島内交通の要衝だったのでしょう
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外にはB6(SLです 撮ってないけど)が保存され、構内各所にはSL全盛時代の写真が沢山ありました
そんな時代のトス駅を見てみたかったです
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