Mazda T2000

ココは成田市十余三（とよみ）という所であります。
↓ こういった感じでヒコーキが撮れるお立ち台がございやす。

このお立ち台の近傍にコレ↓ があるんですよ。　　毎度ココを訪れる際に、この存在が気になっておりやした。

クルマ自体も気になりますし、この朽ち果てた感じや雑草に埋もれた感じがジオラマのモチーフにもなりそうで
イイなぁ と思っていたのであります。

このオート三輪、TOMYTECのトラックコレクション (1/150スケール) にもございますね。　
こういったラインナップは、とりあえずおさえてマス　v（＾＾）

そして今以て現役で働いているクルマもある様ですね。　　Wikiにはカナ～リ美しい状態の実車が載ってます。
４輪車しか運転したコトがない小生、はたしてコレがどんな運転感覚なのか味わってみたいです。

菜の花 （鉄分なしです）

今の季節、いすみ鉄道や小湊鐵道の沿線に展開して、"菜の花と気動車" な～んてお題でひと記事いこうか
などと考えていたのですが、アレヨアレヨの間に春の房総の花の時期を逸しているのでありました。

桜の開花日は例年よりも早かったものの、その後の花冷えやら何かやで撮り鉄モードにならず...
というコトで、今回は鉄分無しでお花だけ～


地元の小学生たちが春には菜の花が見られる様に、そして秋には秋桜が見られる様に種まきをしてくれるので
オヂさんは毎シーズンこういった景色を楽しめるのであります。　　ちなみに秋にはこういう景色 ↓ に変わります。

ココは自宅から1km程度のトコロ...　　　いや～　それにしても田舎の風景ですね～
こういうトコロからの出勤なら、都内の会社まで2時間近くかかるのも頷けますわな

愛しき裏方車両たち

馬込で見た都営地下鉄の裏方車両たちに大いに刺激を受けてしまったのであります。

それにしても、駅員３様のコメントにあった様に、馬込にいた検測車はどういうルートを通って新宿線や三田線に
乗り入れるんだろう....???　　　これは検測車の構造の理解以前に大きなモンダイでありました。
職員さんに聞いときゃよかった....　／(´д｀)＼

などと後悔やら反省などしながら、これまで各地で見た裏方車両を再掲分と新規掲載分を織り交ぜて載せちゃいましょう。

ここ数年撮った中で、小生が愛らしさイチバンと思っているモーターカーはコレ ↑　（秩父鉄道　'10年5月撮影）

コレ↑↓ は真岡で見かけた原チャ改造と思しき味わい深いモーターカーです。

一品一様の町工場製車両といった風情が堪らなくイイのです。　（真岡鐡道真岡駅構内　'07年7月撮影）

一方、コチラ↓ は小湊鐡道の上総鶴舞駅構内にある物置小屋であります。　建物の配置やそれ自体が
鉄模ジオラマのモチーフになりそうなイイ感じです。　　（小湊鐡道上総鶴舞駅構内　'09年1月と4月撮影）

この物置小屋の引戸のガラス窓から中を覗くと、これまた魅力的なモーターカーが居たのでありました。

軽便鉄道や地鉄全盛の時代には、個性的で愛らしい車両が数多くいたんでしょうね
時代が移り変わって、こういったシブイ車両にはナカナカお目にかかれなくなってきましたが、どこかにまだ
残っているコトを願うのであります。

開店休業...

北九州出張以後、この２週間ほどは撮り鉄全然な～し...
そして今のところ、GW後半戦の撮り鉄予定もな～し...

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

これまでですと、モノサクあたりへフラリと行けば好きな様にスカ色113系を撮れたのですが、
今はそれも叶わなくなっちまいました。　　これはイタいです。　　まだ少しは残っているのかな???

アント

12/20 新前橋駅でアントの車両移動機をハッケン！
ヒコーキ用のトーイングカーと同様、色気の全く無い機能性一辺倒のデザインがかえってイイのであります。

ココでは無線操縦されている様でした。　　もう少し待てば動き出しそうでしたが、「イセコマ」に向かってしまったのであります。

アントつながりでもう一丁
コチラ ↓ は、12/12 岳南富士岡駅の構内で見た小ぶりなアント君であります。

JRや大手私鉄の車両工場・車両基地等で活躍している立派なアント君もいる一方で、コチラは何となく
町工場製機械の様なのであります。　　自転車のサドルとか使ってるし...

サビかけた銘板には「アント車両移動機」、「型式 ANT15W型」 といった文字が見えました。