京急品川の変貌を追う （その５）1/26/2024

前号（その４）と同日の撮影分でありまして京急品川駅 北品川方の今の様子です

まずは山手線内回りホーム上から見たところ

かつて山手線の電留線があった場所は更地に一旦戻された後、現在は新たにデカい鉄柱鉄骨が組み上げられている真っ最中であります
景色がかなり変化してきました　　この先もっともっと変わってゆくのでしょう

京急線のホームに移動して見るとこんな感じです
この新しい鉄骨の高架部にの京急線を移す、つまり少し東側に迂回させるんですね

林立する高層ビルから俯瞰観察をし続けられたらサイコーの記録になりそう

八ツ山橋のシンボル的存在だった緑色のこの橋梁
この画面右側に新たな線路が敷かれて今あるこの橋梁はいずれ無くなってしまうというコトなのですな

と、橋梁と架線柱との間に見えるモノは...
コレ ↓ でした

数ヶ月後、お江戸にまた戻ってきたら "変化" を撮りに行きましょ

京急品川の変貌を追う （その４）1/26/2024

この日、アキバでお買い物をした後、山手線に乗って品川へ
（その３）で記した "この景色　撮れるうちに撮り溜めしておきましょ" をまたまたやってみました

この（その４）では京急品川駅 泉岳寺方の高架線をまとめて載せてみます～
まずは山手線外回りのホーム端からスタート



山手線内回りのホームへと移動しての眺めです ↓
向こう５年、2029年にはこの景色がガラリと変わっているのでしょうね

JR - 京急の連絡改札を通って京急側へ移動
高架線西側の建物が無くなり外からの見通しが良くなった様です

この後、北品川まで１駅区間乗り八ツ山橋で暫し撮ったあとに徒歩で品川駅に戻りました
やはり京急の高架線が良く見えます



京急品川駅の北品川方の景色も結構変化してきていますね
次の（その５）では北品川方の今の様子をまとめて載せようと思います

京急品川の変貌を追う （その３）9/17/2022

久々の品川編～

素人目にはあまり大きな変化は無い様にも見えますが、その実着々と準備は進んでいるのでしょう
このところ田舎住まいが続く中、この日は思い立って品川に立ち寄ってみたのでありました

↑　JR品川駅　網ガラス窓越しに
この辺りは、計画では現在の高架線から地上レベルになる様ですね
もっと色々な角度から撮り残しておきたいポイントです



↑　京急線側から見ると静かな感じもしますが、、、、
↓　山手線ホームから見ると足場やら重機やらが見られます


JR線跨ぎの橋にはまだ何も手がつけられていない様です
いずれは無くなってしまう橋です
この景色　撮れるうちに撮り溜めしておきましょ



と、HM付きの北総"開発"鉄道のお電車登場です
何と開業から既に半世紀経っちゃったのね～　　新京成の松戸に乗り入れていた頃を思い出しました...

数ヶ月後、また撮りに行きましょ

京急品川の変貌を追う （その２）

コレは7/21の撮影分であります。
早めに家を出て、出勤前に駅撮り～

将来的にはお隣の北品川駅が高架駅となり、八ツ山通りの踏み切りは廃止。
この景色がガラリと変わるハズで、今のうちに撮り溜めしおきたいポイントであります。

まだ残っているコンクリート製の車止めが電留線があったコトを示す名残りですね。

↓ 京急線下にある自転車置き場からの眺め　（この画のみ7/12撮影）

工事に先立って京急線下のラーメン屋街が無くなってしまったのが残念です...

朝のラッシュ時間帯なので出入りするお電車が多いです。

こんな時間に撮り鉄してるヤツなんて... ね　(^^;ゞ

京急品川の変貌を追う （その１）

皆様ご存じの通り、品川駅西口、そして京急北品川〜泉岳寺区間が大きく変わろうとしていますね
それらの今と変わりゆく様子を撮り続けようと思い、月に１～２回ほど「品川撮り」を続けております

この "名所" も無くなってしまう？　　今のうちに撮り溜めしておきましょう

ちなみに、1000形1800番台は最近とても気になっている存在であります


京急品川駅から山手線電留線跡の工事現場を見る
こうなるのが分かっていたら、ココに山手線電車が並んでいた頃を撮っておけばよかった...


品川駅泉岳寺方　　この魅力的なシーンも見られなくなる...

JR品川駅から工事現場を覗いてみるとこんな感じ
京急線のホームは、現状の高架駅から地上駅へと大胆に変わります


泉岳寺から品川に向かう電車の車窓からの眺めはこんな感じ


以上は全て 9/15/2020 撮影
今回より新たに「品川再開発」というカテゴリーを設定し、これをシリーズ化する予定であります　(^^)b