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Box Motor でっち上げ記 - ボギー車編 -
レイアウトモジュール展示発表の会(P.E.Meeting on 2/04~2/05)が無事終了し、ホッとしたところでやりたかったコレに着手したのでありました
(今以てプラ板に定規あててカッターで窓抜きするという古来の手法です... レーザー加工やら3Dプリンターやらの技術に移行せねばイカンなと痛切に思う今日この頃)

昨年2軸のBox Motorを作製しアップしたのですが、今回のお題はソイツの車体長を僅かに伸ばしたボギー車の作成。 しかもホイルベースは出来るだけ短くして....
で、こんな感じに仕上げました

台車、ギアボックスはボンビー モデラーの見方 アルモデル製品の軸間17mm製品を利用

ここまでの製作工程の殆どは年始からの仮住まいとなっているホテルの一室でして、幸いなコトに卓上の電気スタンドの貸出しサービスでそれなりの環境を確保できました
但し、塗装に関しては全く思い通りにならず、サーフェイサーのみはホテル近くの公園に出向いてヒト様のいない時間帯(深夜とか超早朝とか)に敢行
車体色塗装を残すのみのこの姿 ↓ まで仕上げたところで、とりあえずの目標達成と相成りました

ここまできたところで駐留先のホテルから甲斐国の隠れ家にお持ち帰り~

先に作成した展示台に乗せてみたりしながらチェックし、塗装が出来る時が来るまで暫時保管とする次第であります

後日塗装が無事済んだらまたアップしようと思います
(今以てプラ板に定規あててカッターで窓抜きするという古来の手法です... レーザー加工やら3Dプリンターやらの技術に移行せねばイカンなと痛切に思う今日この頃)
昨年2軸のBox Motorを作製しアップしたのですが、今回のお題はソイツの車体長を僅かに伸ばしたボギー車の作成。 しかもホイルベースは出来るだけ短くして....
で、こんな感じに仕上げました
台車、ギアボックスはボンビー モデラーの見方 アルモデル製品の軸間17mm製品を利用
ここまでの製作工程の殆どは年始からの仮住まいとなっているホテルの一室でして、幸いなコトに卓上の電気スタンドの貸出しサービスでそれなりの環境を確保できました
但し、塗装に関しては全く思い通りにならず、サーフェイサーのみはホテル近くの公園に出向いてヒト様のいない時間帯(深夜とか超早朝とか)に敢行
車体色塗装を残すのみのこの姿 ↓ まで仕上げたところで、とりあえずの目標達成と相成りました

ここまできたところで駐留先のホテルから甲斐国の隠れ家にお持ち帰り~
先に作成した展示台に乗せてみたりしながらチェックし、塗装が出来る時が来るまで暫時保管とする次第であります
後日塗装が無事済んだらまたアップしようと思います
えのでん on 2/23/'23 [関東編]
興味はあったものの何故か一度も撮り鉄したコトがなかった鉄道のひとつ 江ノ電です
前週に軽くロケハンし、祭日の朝に撮ってみたのでありました
8:30過ぎ 藤沢から乗車~

湘南海岸公園駅で下車しお隣の江ノ島駅方面に向かって歩きます
スグにステキな "踏切" を見つけたのでまずはその辺りで列車を待ちます
と、現役車両の中でも一番古いお電車が通過
先のロケハンでも気になっていた300形です この日のターゲットが決まりました

藤沢方に向かった ↑ ので少し待てばまた戻ってくる
というコトで待ち伏せ~

コレを見送った後、江ノ島駅まで歩きます
ココでは列車交換シーンが撮れますね

更にお隣の腰越方面に向かい、江ノ電撮影スポットのひとつである商店街の併用軌道へ~
鎌倉で折り返して戻ってくる300形をまたまた待ち伏せします

ケツ追いで写撃 ↑ の後、お次は藤沢で折り返してきた300形を龍口寺前のS字カーヴの所で写撃
このS字辺りの雰囲気はレイアウトセクション作成のモチーフになりそうです

以上でちょうど2時間経過の10:30過ぎ
江ノ島~腰越区間での撮影はナカナカ結構でしたが、早朝から時間が経って街が活気づいてくるとお電車だけを撮る というのも少し難しくなってきますね
別の用事もあったのでこの日はコレでオシマイにしました
やはり昭和爺には古めのお電車がイイ 今後のモケー作りのための車体色観察にも役立ちました
昭和のお電車が全盛だった頃に来ておけば良かったのか...と少しだけ後悔です
前週に軽くロケハンし、祭日の朝に撮ってみたのでありました
8:30過ぎ 藤沢から乗車~
湘南海岸公園駅で下車しお隣の江ノ島駅方面に向かって歩きます
スグにステキな "踏切" を見つけたのでまずはその辺りで列車を待ちます
と、現役車両の中でも一番古いお電車が通過
先のロケハンでも気になっていた300形です この日のターゲットが決まりました
藤沢方に向かった ↑ ので少し待てばまた戻ってくる
というコトで待ち伏せ~
コレを見送った後、江ノ島駅まで歩きます
ココでは列車交換シーンが撮れますね
更にお隣の腰越方面に向かい、江ノ電撮影スポットのひとつである商店街の併用軌道へ~
鎌倉で折り返して戻ってくる300形をまたまた待ち伏せします
ケツ追いで写撃 ↑ の後、お次は藤沢で折り返してきた300形を龍口寺前のS字カーヴの所で写撃
このS字辺りの雰囲気はレイアウトセクション作成のモチーフになりそうです
以上でちょうど2時間経過の10:30過ぎ
江ノ島~腰越区間での撮影はナカナカ結構でしたが、早朝から時間が経って街が活気づいてくるとお電車だけを撮る というのも少し難しくなってきますね
別の用事もあったのでこの日はコレでオシマイにしました
やはり昭和爺には古めのお電車がイイ 今後のモケー作りのための車体色観察にも役立ちました
昭和のお電車が全盛だった頃に来ておけば良かったのか...と少しだけ後悔です
コンテナ缶のパワーパック(其の弐) [模型編]
前号にて国鉄コンテナ缶利用のパワーパックを載せましたが、幸いにして嫁ぎ先が決まりました!
これに気を良くしてしまい、また勢いも残っていたので更に2コ増産し、現時点で3コの在庫となった次第であります。

それぞれON/OFFスイッチのタイプは微妙に異なるものの、全て2SD1415A(1個)を使用した回路で性能的(回路図的)には同一であります。
記念すべきオーナー第一号様にはお好みのコンテナ缶を選んで頂こうと思うのであります。

エンジ色のJRコンテナ缶は2号機、ブルーのコンテナ缶が3号機です。
1号機にはフタがフラットな形状のコンテナを選んだのですが、2号機では凸凹プレスされたフタに対する加工が如何なものかを見極めるためこのタイプを選びました。
特に問題なかったので3号機も凸凹プレスのフタを持つ缶にしました。


ON/OFFスイッチはプッシュ式だったりトグルスイッチだったり、その時の気分で...
ヴォリュームはどれも同じ10kΩBですが、ツマミはコンテナの色と同系の色を選びました。但、オーナーさんのお好みもあるでしょうから黒色のものも用意してあります。

これに気を良くしてしまい、また勢いも残っていたので更に2コ増産し、現時点で3コの在庫となった次第であります。

それぞれON/OFFスイッチのタイプは微妙に異なるものの、全て2SD1415A(1個)を使用した回路で性能的(回路図的)には同一であります。
記念すべきオーナー第一号様にはお好みのコンテナ缶を選んで頂こうと思うのであります。

エンジ色のJRコンテナ缶は2号機、ブルーのコンテナ缶が3号機です。
1号機にはフタがフラットな形状のコンテナを選んだのですが、2号機では凸凹プレスされたフタに対する加工が如何なものかを見極めるためこのタイプを選びました。
特に問題なかったので3号機も凸凹プレスのフタを持つ缶にしました。
ON/OFFスイッチはプッシュ式だったりトグルスイッチだったり、その時の気分で...
ヴォリュームはどれも同じ10kΩBですが、ツマミはコンテナの色と同系の色を選びました。但、オーナーさんのお好みもあるでしょうから黒色のものも用意してあります。
ブリキコンテナ缶のパワーパック [模型編]
100均セ〇アさんのコンテナ缶 コレはそれなりの人気商品ではないでしょうか
国鉄時代のコンテナタイプから現代のモノまでヴァージョン豊富、更に最近はコキを模した置き台まで登場
もしや同社の商品企画ご担当者さんの中に鉄オタでもいらっしゃるのでは???
して先週、コーベ某所でこのコンテナ缶をケースとして利用したパワーパックをハッケン
それのみならず、ググれば既にご同様の加工をなされている御仁もおられる様です。
上述のハッケン時、一緒にいたモケー友さんが "同じ様なモノを作れないか" と仰るので手慰みでやってみたのでありました。
今回利用したのは "戸口から戸口まで" の国鉄時代のコンテナを模した缶です。
(すでにフタに穴を開けた画です)

回路はダーリントントランジスタ 2SD1415A 1コを使った超シンプルなモノで、以前作ったパワーパックと全く同じ回路を踏襲してます。
以前作ったヤツの製作記 → https://blade-runner-2.blog.ss-blog.jp/2021-05-03

材料費(部品代)はケース(勿論税込み¥110ですね)含めてざっと¥1,000程度
安く売ってるパーツ屋さんを厳選すれば千円以下で収まるかと思います

回路よりもむしろペコペコなブリキ缶に穴開け加工する方がめんどいです。気分的には穴開け加工が終わればもう9割方出来た様な感じ....
穴開け時にブリキ缶の内側も結構手で触ったので、加工後シンナーで拭いてからプライマー + サーフェイサーを塗っておきました。これで少しは防錆効果になるでしょう
という次第で完成~


仕様メモ
・9V角型 (006P)乾電池内蔵可能
→ ACアダプター無しでも鉄コレなんかは動かせます。 HO用パワトラの動作確認にもイイかも
・ACアダプターのプラグは 外形Φ5.5mm 内径Φ2.1mmに対応 ( 中+(プラス)、外側 ー(マイナス))
→ モケー用なので12V 1~3A程度で十分ですが、回路的には電圧はもう少し高くても大丈夫
・今回はコストを考えたので出力用端子は安価なモノを使用
・コストを考えたとイイながら好みでLEDを付けてしまいました 無くても全然OK
・ツマミはコンテナ塗装色に合わせたつもり...
・勿論ケース(コンテナのタイプ)はお好みで
尚、フタはこの様なフラットなモノと凸凹なヤツがあるので穴開け加工の際に多少影響があるかも
というコトで、受注生産可能です.... (^^;
国鉄時代のコンテナタイプから現代のモノまでヴァージョン豊富、更に最近はコキを模した置き台まで登場
もしや同社の商品企画ご担当者さんの中に鉄オタでもいらっしゃるのでは???
して先週、コーベ某所でこのコンテナ缶をケースとして利用したパワーパックをハッケン
それのみならず、ググれば既にご同様の加工をなされている御仁もおられる様です。
上述のハッケン時、一緒にいたモケー友さんが "同じ様なモノを作れないか" と仰るので手慰みでやってみたのでありました。
今回利用したのは "戸口から戸口まで" の国鉄時代のコンテナを模した缶です。
(すでにフタに穴を開けた画です)
回路はダーリントントランジスタ 2SD1415A 1コを使った超シンプルなモノで、以前作ったパワーパックと全く同じ回路を踏襲してます。
以前作ったヤツの製作記 → https://blade-runner-2.blog.ss-blog.jp/2021-05-03
材料費(部品代)はケース(勿論税込み¥110ですね)含めてざっと¥1,000程度
安く売ってるパーツ屋さんを厳選すれば千円以下で収まるかと思います
回路よりもむしろペコペコなブリキ缶に穴開け加工する方がめんどいです。気分的には穴開け加工が終わればもう9割方出来た様な感じ....
穴開け時にブリキ缶の内側も結構手で触ったので、加工後シンナーで拭いてからプライマー + サーフェイサーを塗っておきました。これで少しは防錆効果になるでしょう
という次第で完成~


仕様メモ
・9V角型 (006P)乾電池内蔵可能
→ ACアダプター無しでも鉄コレなんかは動かせます。 HO用パワトラの動作確認にもイイかも
・ACアダプターのプラグは 外形Φ5.5mm 内径Φ2.1mmに対応 ( 中+(プラス)、外側 ー(マイナス))
→ モケー用なので12V 1~3A程度で十分ですが、回路的には電圧はもう少し高くても大丈夫
・今回はコストを考えたので出力用端子は安価なモノを使用
・コストを考えたとイイながら好みでLEDを付けてしまいました 無くても全然OK
・ツマミはコンテナ塗装色に合わせたつもり...
・勿論ケース(コンテナのタイプ)はお好みで
尚、フタはこの様なフラットなモノと凸凹なヤツがあるので穴開け加工の際に多少影響があるかも
というコトで、受注生産可能です.... (^^;
和田岬線の103系 [関西・近畿編]
和田岬線
兵庫駅と和田岬駅のたった1駅区間 2.7kmしかない、関東人には馴染みが無い路線ですね
コーベ新長田での会合が終わり帰京する月曜日の朝、ココで使用されている103系の生き残りお電車を見てきたのでありました
まず初めは、下調べをせずに日曜日の朝 8:00頃に兵庫駅に行ってみましたが、和田岬線乗り場へと続く改札口が閉まっている、、、、
ナント! 日曜日は朝1本、夕刻に1本 計2本だけ~ という列車ダイヤなのでした

平日にしたって朝夕のみの運行です
和田岬側には地下鉄もバスも通っている
シロート目には、もう無くてもイイじゃね的路線ですが、、、、

この日見た7:00時台の列車は、通勤通学客でそこそこの乗車率の様でした
それも4両編成と思いきや 6両! これは侮れない路線かも知れません、、、、

車体色は関東人には昔の京浜東北線、あるいは京葉線を思い出させてくれる "青22号"
今回は地下鉄で和田岬まで行き、駅周辺で撮っただけでしたが、機会があればあのコイルバネの乗り心地を感じてみたいと思いました
古い電車を長~くダイジに使います のJR西日本さん 廃車せずに末永く使ってくださいやし
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
再生開始から9秒後に懐かしい音が聞こえます
この種の直流お電車が惰行運転に入った時
つまり 運転士がマスコンをノッチオフした時
すなわち 床下の遮断器が作動した時に出る パコン!! という音です
実際に乗車していると、この音が出る時に加速度が微妙に変化する感じ...
懐かしいな~
兵庫駅と和田岬駅のたった1駅区間 2.7kmしかない、関東人には馴染みが無い路線ですね
コーベ新長田での会合が終わり帰京する月曜日の朝、ココで使用されている103系の生き残りお電車を見てきたのでありました
まず初めは、下調べをせずに日曜日の朝 8:00頃に兵庫駅に行ってみましたが、和田岬線乗り場へと続く改札口が閉まっている、、、、
ナント! 日曜日は朝1本、夕刻に1本 計2本だけ~ という列車ダイヤなのでした
平日にしたって朝夕のみの運行です
和田岬側には地下鉄もバスも通っている
シロート目には、もう無くてもイイじゃね的路線ですが、、、、
この日見た7:00時台の列車は、通勤通学客でそこそこの乗車率の様でした
それも4両編成と思いきや 6両! これは侮れない路線かも知れません、、、、
車体色は関東人には昔の京浜東北線、あるいは京葉線を思い出させてくれる "青22号"
今回は地下鉄で和田岬まで行き、駅周辺で撮っただけでしたが、機会があればあのコイルバネの乗り心地を感じてみたいと思いました
古い電車を長~くダイジに使います のJR西日本さん 廃車せずに末永く使ってくださいやし
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つまり 運転士がマスコンをノッチオフした時
すなわち 床下の遮断器が作動した時に出る パコン!! という音です
実際に乗車していると、この音が出る時に加速度が微妙に変化する感じ...
懐かしいな~
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