北九州出張編 (その3 行橋→直方)

4/08 任務完了ぉ～　　v(＾＾)

帰京前に再度筑鉄を見るべく、4/09は行橋駅から「ちくまる君」に乗って直方駅に向かいます。
小倉→黒崎ルートにするか迷ったものの、未知のゾーンである内陸ルートを選んでみたのでありました。

↑ シートには「ちくまる君」がイッパイ　　　　↓ Displayにも「ちくまる君」だぁ

昔のDMH17系エンジン搭載気動車とは違い、今の気動車ってのは軽快に走りますね。

途中下車の誘惑にかられながらも、他の「ちくまる君」たちを撮ることはなく直方駅に直行...

JR直方駅から筑鉄直方駅まではチョット歩きます。　　まずは、遠賀川の川縁へ

今回の筑鉄訪問のシメとして、この橋梁を走る電車を撮りたかったのでありました。

電車が駅に到着したら川縁から築堤に上って、折り返しの出発シーンを狙います。

そして、再び築堤から川縁に降りて、橋梁の走行シーンを....

またまた築堤に上がって...　　　イイ運動になりました　（＾＾）ゞ　　　　　　この日の朝は藍と緑が稼働です。

↑　これまで2000形を贔屓して、全然載せなかった3000形であります。
　　 今風の車体ですが旧車の足まわりを利用しているので、これまたビンビンの吊掛サウンドを出しながら走ります。

コメント 3

出張、お疲れさまでした。
　製造初年が1957年…、いつまでも走り続けてほしいですね。
by maipenrai (2011-04-10 07:38) 

北九州出張鉄、サイコーでした。
最後を遠賀川鉄橋で〆るなんて、ニクいです。直方駅は昭和45年と変ってないように見えますね。
行橋→後藤寺→直方もこのとき逆ルートで乗りましたよ。
2000形の窓周りは更新されているのですね、オリジナルのバス窓はもう無いのかな？maipenrai様も記されてるように、なんたって古強者ですから更新もあたりまえですけれど。
なんだか懐かしくって・・感慨にふけってしまいました。
by Cedar (2011-04-10 23:07) 

maipenrai様、
全国を見渡しても、さすがに50歳以上の電車というのは少ないですよね。　ここの電車たちは乗り心地も悪くなく、くたびれた感じも全くありませんでした。　これからも長く活躍してほしいです。

Cedar様、
この河原での撮影も、Cedar様のお写真の刺激を100%受けているのでした。　河原では、Cedarさんは当時どの辺に立って撮ったのかな？　なんて思いながら....　
もはや西鉄色やバス窓にはお目にかかれないのではありますが、この丸っこい古強者はいつかまた再訪する時のお楽しみ、お目当てのひとつとなるでしょう。

駅員３様、紺屋様、
nice ありがとうございます。
by nexus6 (2011-04-11 07:04)