レイアウトモジュール製作記 ６月の成果ブツ

昨年より入会したオトナのモケーの集いにて、有志によるレイアウトモジュールの競作をやっております。
課題ブツの面積は 242mm×410mmで、そこにレールやら建築模型（ストラクチャー）やらを設置してゆくというものであり、重要なテーマは米国風であるというコト。

ワタシの今月の成果ブツは、上述の全体面積の中の一部である 125mm×70mmほどの変則的台形の空き地にwarehouse(のつもり)をおっ建てる　というモノ。
開始前はストラクチャーキット加工も考えたのですが、大きさや仕様などで気に入ったモノを見つけられず自作にしました。

いかんせん敷地面積が狭すぎるので建物まるまる一棟ではなく、 Low relief あるいは Background という建物の一部だけを切り取って見せるという手法としました。
まずは工作用紙による仮設でイメージを固めてから、エバグリのプラ材で本番スタート

窓、扉、そして外階段はグラントラインやキャンベル製を利用
途中過程の画は撮り忘れてしまい、組立・塗装・パステル汚しまで済ませたものが２、３画目となります。

大阪日本橋で電球色のLEDやら定電流ダイオードを購入して照明も完備しました。
ちなみにその電源はMicro USB (5VDC)より賄うものとし、４月の成果ブツと共用電源としております。
　→　https://blade-runner-2.blog.ss-blog.jp/2022-04-17　（４月の成果ブツ）

来る７月はいよいよ大阪を離れるコトとなり、引越の為のお片付けや荷造りをするので暫し工作は停止
早く次の隠れ家に移動してモケー弄りを再開させたいものであります....