釜石線宮守川橋梁 on 7/04/'21

めがね橋（釜石線宮守川橋梁）再訪であります

そこに向かう途中で、もうひとつのめがね橋（達曽部川橋梁）の傍を通りました

残念ながらコチラについては下調べをしておらず、バッチリと橋梁を見るコトができる場所が判りませなんだ
さて、どーしたものか？　と悩んでいたところに花巻行き快速列車が通過
慌ててカメラを構えたのでブレてます...

無暗に歩いて熊とかのケモノには遭遇したくありませんし、先を急いでいたコトもあり、この辺りの散策は次回のお楽しみにして宮守川橋梁に向かいました
（次回って、、はたしていつになるのか？）

して、宮守川橋梁に到着～

前回は曇天下での撮影でしたが、今回は青空が出てイイ感じでありました

やはりココは、岩手軽便鉄道時代に造られた初代の橋の石積み橋脚が良いアクセントになっていると思うのであります

でもやはり、、　もうチョット色映えする車両であって欲しい様な、、、、

国鉄キハの時代に見ておきたかった、、、、


この日のメインテーマはこの橋梁の近くにあるダムの見学でありました
其処に行く途中の踏切付近にて通過列車をお見送り～

画面右端はススキですかね　　もう咲く時期なのかしら？

コメント 4

石の橋脚は残っていて、風情があって、いいなぁ。　昔見た駿遠線の橋脚は、木製の柱でした。「越すに越されぬ大井川」に木の柱って怖い。
by hanamura (2021-07-06 13:51) 

あれこれアングルを工夫したくなるトコロですね〜
　ようこそダム・ワールドへヽ(=´▽`=)ﾉ



by an-kazu (2021-07-06 20:27) 

おじゃまします
石積みのスリムな橋脚跡がかっこよいですねえ^^。

by K (2021-07-06 22:33) 

hanamura様
おおーー　在りし日の駿遠線の姿をご覧になっていたんですね

an-kazu様
Dam!
次は上の方の地元、シゾーカの井川に行ってみたいのであります！

K様
この宮守川橋梁、あるいは達曽部川橋梁が宮沢賢治さんの「銀河鉄道」のモチーフになったとか
その頃の軽便鉄道時代の姿を想像させてくれる貴重な遺産ですね

by nexus6 (2021-07-07 04:32)