MIKADO [米国編]
鉄の新ネタがまるで無い中、hanamuraさんの記事に刺激されて....
♪ 「世界の車窓から」 今日はテキサス州からお届けします。
といっても撮影は15年も前の1998年4月という回顧ネタ。 当時Texas州の州都であるAustinというところに
長期出張していた頃に乗車体験した際のお話でございやす。
ココは現役のUP本線ではなくてSP時代から残る支線だそうで、そこにSL列車を走らせていた所謂保存鉄道
でありました。 同鉄道は今も存続し、委細はこのHP ↓ に記されております。
http://www.austinsteamtrain.org/index.php
このSLはご覧の通りD51やD52などと同じ軸配置の 1D1 (2-8-2)、MIKADO型なのでありました。
テンダー車は石炭積ではなく重油タンク式という、日本ではお目にかかったコトが無いタイプでした。
重油焚きのカマの匂いがどんなモンだったのか、もはやスッカリ忘れてしまいました。
同HPによりますれば、このSLはこの撮影の翌年 1999年に主要部位にヒビが発見されて
運用からは外れてしまった由にございます。
その後、このSLのお役目を引き継いだのは、SLと同じくALCO製のRSD-15というDLだそうです。
さて次回の ♪ 「世界の車窓から」 は....
パスポートの期限が切れたまま更新することなく早8年。 もう海外の鉄ネタはナ~シ
お粗末様でございやした m(_ _)m
♪ 「世界の車窓から」 今日はテキサス州からお届けします。
といっても撮影は15年も前の1998年4月という回顧ネタ。 当時Texas州の州都であるAustinというところに
長期出張していた頃に乗車体験した際のお話でございやす。
ココは現役のUP本線ではなくてSP時代から残る支線だそうで、そこにSL列車を走らせていた所謂保存鉄道
でありました。 同鉄道は今も存続し、委細はこのHP ↓ に記されております。
http://www.austinsteamtrain.org/index.php
このSLはご覧の通りD51やD52などと同じ軸配置の 1D1 (2-8-2)、MIKADO型なのでありました。
テンダー車は石炭積ではなく重油タンク式という、日本ではお目にかかったコトが無いタイプでした。
重油焚きのカマの匂いがどんなモンだったのか、もはやスッカリ忘れてしまいました。
同HPによりますれば、このSLはこの撮影の翌年 1999年に主要部位にヒビが発見されて
運用からは外れてしまった由にございます。
その後、このSLのお役目を引き継いだのは、SLと同じくALCO製のRSD-15というDLだそうです。
さて次回の ♪ 「世界の車窓から」 は....
パスポートの期限が切れたまま更新することなく早8年。 もう海外の鉄ネタはナ~シ
お粗末様でございやした m(_ _)m
2013-09-16 01:42
nice!(5)
コメント(4)
トラックバック(0)
修復されずに引退ですか!?
残念ですね!
by 駅員3 (2013-09-16 08:11)
タスカンレッドの客車がアメリカン!
by Cedar (2013-09-16 08:24)
>hanamuraさんの記事に刺激されて・・・刺激しましたか?爆!
>重油焚きのカマの匂いがどんな・・・あ~嗅いでみてぇッス!
私は台風の前に、わ鐵を乗りまくって来て、当分鉄ネタ満載です。
by hanamura (2013-09-16 08:48)
駅員3様、
上述のHPでは明確に引退とは記していないのですが、1999年から十余年も経っても復活の旨の記述が無い というコトは、仰せの通り退役しかないんでしょうね。 JRのC61復活だって、レストア費用は結構な金額だったでしょうし、おいしれとは出来ませんよね。
Cedar様、
この客車、固いシートで乗り心地の良いものではございませんでした....
hanamura様、
当方、せっかくの三連休は台風18号の風雨にすっかりヤル気を奪われ、グータラして終わったのでありました。 わ鐵記事、楽しみにしておりまする。
モボ様、
毎度ご覧いただきありがとうございます。
by nexus6 (2013-09-16 22:47)