小湊鐡道 キハ5800 [小湊鉄道編]
先輩方の小湊ネタにあやかってしまえ の巻 (^^)ゞ
わざわざ「小湊」のカテゴリーまで設けておきながら、昨秋の訪問以来トントご無沙汰の小湊鐡道であります。
'09年9月、五井の敷地内でひっそりと眠るSLたちを見学しにおじゃましたのですが、その合間に見たのがコレ↓
当時は 「控え目に佇むそこの色褪せたチミ、チミは誰かね?」 と思いながらも、その後はうっちゃっていたのでありました。
ところがCedraさんの記事を拝見し、おぉこれはあの時のチミ!! と思い出した次第であります。
ナルホド、おかげ様でこやつの出自が判りました。
それにしても、この空間は時の経過をあまり感じさせない不思議でイイ雰囲気なのでありました。
ということで、コーフンの余り先輩方の尻馬に乗ってしまった今回なのであります。 失礼致しました。
わざわざ「小湊」のカテゴリーまで設けておきながら、昨秋の訪問以来トントご無沙汰の小湊鐡道であります。
'09年9月、五井の敷地内でひっそりと眠るSLたちを見学しにおじゃましたのですが、その合間に見たのがコレ↓
当時は 「控え目に佇むそこの色褪せたチミ、チミは誰かね?」 と思いながらも、その後はうっちゃっていたのでありました。
ところがCedraさんの記事を拝見し、おぉこれはあの時のチミ!! と思い出した次第であります。
ナルホド、おかげ様でこやつの出自が判りました。
それにしても、この空間は時の経過をあまり感じさせない不思議でイイ雰囲気なのでありました。
ということで、コーフンの余り先輩方の尻馬に乗ってしまった今回なのであります。 失礼致しました。
2011-06-14 00:29
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コメント(6)
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まだご存命だったのですね。
手前の200形の角が取れて丸くなった窓も、
優しくていいですね。
by manamana (2011-06-14 06:25)
うわぁ! 5800、まだご存命で!
3両の蒸気機関車が、千葉県の産業遺産なんじゃらに指定されていることは知っていましたが、キハ5800だって「現存する三信鉄道最後の生き残り」「もとをただせば院電」「電車から気動車に改造された稀有な車両」などなど(すべて推定ですが)たくさんのタイトルがついた車両…。屋根付きの車庫に大切に保存されているんですね。
新車のように艶々したキハ200といい、小湊鐵道の車両を大事にする姿勢に頭が下がります。
by maipenrai (2011-06-14 18:52)
きれいにして博物館に行くより、こうやって保存されているほうが
なんとなく絵になりますね。
この機関区も味があって最高。
by しおつ (2011-06-14 22:10)
小生の五井機関区訪問から2年近くが経っておりますが、きっとまだ存命なのでしょう。
manamana様、
丸みのある鋼製車体に木造車庫。 手書きの「安全」のプレートも、数十年前から健在で、ホントにイイ雰囲気なのであります。
maipenrai様、
奇をてらうことも無く、地道にやっている鉄道会社のひとつですよね。 5800も、そしてキハ200のこの姿もいつまでも見続けたいものであります。
しおつ様、
やはり鉄道車両は現場にいる姿が一番似合いますよね。 過剰な事はせず、でも決して朽ちさせることなく残して頂きたいと切に願うのでありました。
by nexus6 (2011-06-15 13:19)
こういう機関区の雰囲気、空気感そのものが懐かしい。
その昔は地方のこういう庫にはアポなしで行っても撮影大歓迎だったし、車庫の裏には怪しく楽しいものがいっぱい転がっていました。
今みたいにイベントで晴れがましいのも良いですが、若造が仕事する大人の現場を垣間見るのも貴重な体験でした。
by Cedar (2011-06-16 00:01)
Cedarさま、
車庫の裏や敷地の片隅に放置されたブレーキシューや、屋根から外されたパンタとか、あるいはシロートには用途不明の部品類....
「どっから来たの?」 「こんなボロを見に、よく来たねぇ」 なんて会話があって...
イイ思い出です。
by nexus6 (2011-06-17 20:26)