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Texas in 1998 (その5) [米国編]

Film scannerのオーバーホールが終わりました。 お代は1万7千余円也~
その前にはCanonのデジイチのオーバーホールも出していて、そちらは部品交換もあって2万6千余円也~
気持ちよく使うための維持費用というのは、結構バカにならないのでありますな... ┐(´д`)┌

さてさて、またしてもTexas州Taylarという田舎町で見たUPの車両であります。
いつもの様に留置線で休む機関車を見にいった某日、チョット変わりダネを見つけたのでありました。
100714 UP18-09.jpg
ナンダコリャ? と思って側面を見ると Track Evaluation Car と表示されています。
用途はその名の通りなのでしょう。 日本で言えば検測車というとこでしょうか。 100714 UP18-10.jpg
機関車たちのバカデカさに比べ、以外とこじんまりした車両でありました。

一方コチラ↓は、普通の貨物列車。
100714 UP18-13.jpg
先頭の煤けた機関車はSD60で、次位はSD40でしょうか。 その後に続くのはAutorack (Auto Carrier)と呼ばれる自動車運搬車であります。 日本ではク5000なんてのがありましたが、そんな感じですね。
100714 UP18-15.jpg
どんなクルマを積んでいるのかな と側面のスキマから中を覗いてみると、当時市場に出始めたニュービートルなのでありました。
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