SSブログ

四日市 末広橋梁 on 9/19/'21 [中部・東海編]

四日市出張期間最後の日曜
締めくくりはココ
210920 DSC00232.JPG
鉄ヲタの同僚に教えてもらった末広橋梁であります  ココも有名な撮り鉄スポットですね
そのヲタ氏はDD51が大スキだったそうで、この界隈には足繫く通ったそうな

今回の四日市遠征(あくまでシゴトです)では、石灰石列車の起点(三岐鉄道西藤原駅)やJR乗り入れ地点(JR富田駅)をジックリと観察できました。 その流れの最後として、このセメント会社の出荷センターへとつながる専用線とこの橋梁、そしてDF200 赤熊の観察がこの日のお題であります。

まずは四日市駅の貨物ヤードで出発待ちをする石灰石列車から
この列車は四日市駅を出て港へと続く専用線に向かいます
それにしてもこの赤熊さん タテ方向にデカいですね
210920 IMG_0029.JPG
セメント出荷センターへと向かう途中で末広橋梁を通過
釣り人はいましたが撮り鉄をしているヒトは見当たらず...  赤熊は人気無しなの?
210920 DSC00305.JPG

橋を渡って海辺リの引き込み線まで来て停車
210920 DSC00318.JPG

赤熊はタキ切り離し、手前の機回り線を通って元来た方向に戻ってゆきます
210920 DSC00319.JPG
橋梁の手前で赤熊はスタンバイ
セメント会社からは空のタキがやってきます
210920 DSC00341.JPG

そしてココで空タキは赤熊に引き継がれて、四日市 → 富田 → 三岐線西藤原 へと戻ります
210920 DSC00362.JPG
一方、石灰石を積んだタキはセメント会社のロコに牽かれて港の出荷センターへ
石灰石は船に積まれて何処ぞへと向かうのでしょうね
210920 DSC00388.JPG
最後のコチラは四日市駅(名古屋方面行きヤード)まで戻ってきた空タキ列車であります
向かう先は再度申し上げるまでもなく富田→西藤原であります
210920 DSC00396.JPG
この赤熊が出す重低音のエンジン音 コレがイイ! スキになりました
現代の "電気式ディーゼル機関車" ですね  エンジンやインバータ等々、機関車の中も見たい!
210920 IMG_0037.JPG
以上、レンタサイクルを利用しながら橋を見て、赤熊を待ち伏せ、追っかけた日曜の午後でありました
ちなみにレンタル料は¥120/日  めっちゃ安かったです
nice!(5)  コメント(4) 

nice! 5

コメント 4

an-kazu

レンタサイクル・・・現地機動力を発揮するのに最適ですね(*^^)v


by an-kazu (2021-09-20 08:47) 

hanamura

特撮のような実物!!(だいぶ頭が悪くなっています。)
by hanamura (2021-09-20 08:58) 

K

おじゃまします
この界隈も面白いですね。橋はパカッと開くのかな?。赤熊さんも何やら興味深い。関東でも走っているのかな、、、。

by K (2021-09-20 22:21) 

nexus6

an-kazu様
心地よい疲労感も  やっぱ自転車を買おう(持って無いのです...)

hanamura様
モケー化したくなる様な倉庫群の中の専用線であります

K様
ハイ、現役最古の可動式鉄道橋だそうです
赤熊は元々は北海道に配備され、近年この中京エリアに転属された由にござります
京葉の専用線でも見てみたいですね~




by nexus6 (2021-09-21 06:42) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。